環境工学研究会(大阪)

環境工学研究会(大阪)

(主催)空気調和・衛生工学会近畿支部

(協賛)建築設備技術者協会近畿支部

(日時)平成28年1月29日(金)15時~17時

(会場)ドーンセンター 大会議室1

   (大阪市中央区大手前1丁目3番49号  TEL: 06-6910-8500)

題目と内容

1. 『BCPを念頭においた最近の防災システム』

報告者 三浦 慎司 能美防災㈱,大橋 篤男 ㈱コーアツ

近年の国内社会は災害や事故で被害を受けた場合、取引先などとの重要業務が中断しないこと、中断しても可能な限り短い期間で再開することが求められています。この様な社会背景の中、各企業はBCP(事業継続計画)の策定を行い対応し始めています。火災に着目すると、一般事務所には人命・財産を守り、初期消火・避難誘導を可能にさせるために、消防法に従った自動火災報知設備や各種の消火設備が設置されています。しかし機器冷却のために室内に大量の循環空調が存在する施設においては、この空調気流の影響により火災時の熱や煙が室内全体に希釈・拡散されるため、消防法の感知器では異常を初期段階で発見することが困難となり、装置・設備などに大きな損害を与えます。本稿ではこのような環境条件の施設においても、早期対応により損害を最小限に抑え早期復旧を可能とすることを目的にした、最近の防災システムを紹介します。

 

2. 『冷却塔の微生物汚れの問題とその対策』

報告者   中野 肇 栗田工業株式会社

ビル空調など冷凍機を用いる設備では、水の蒸発潜熱を利用し効率の良い冷却が可能な開放式冷却塔が多く用いられていますが、水と大気が直接接触するため、大気中からの汚れを冷却水システム内に取り込み易く、汚れに起因した様々な問題を引き起こします。その様な問題の一つである微生物汚れは、レジオネラ属菌増殖、冷凍機コイルの伝熱性能低下、金属材料の腐食などの障害を引き起こす事となります。

本報告では、冷却塔内に発生する微生物汚れの問題と、その対策として行なう冷却水の水処理について紹介します。

 

参加費  環境工学研究会会員は無料、非会員 2000円(資料代を含む) 

申込方法  ご希望の方は、平成28年1月22日(金)までに、ホームページ上の申込フォームから

      申し込み下さい。

      https://kinki-shasej.org/form/form201511062/form.cgi

お問合わせ 公益社団法人 空気調和・衛生工学会近畿支部

〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC/ITM棟11階

TEL: 06-6612-8857  FAX 06-6616-7098
           e-mail: office@kinki-shasej.org


お申し込み終了
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