>> 室内環境とカビ


 シックハウス問題としては、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物のみならず、ダニやカビ(真菌菌)・細菌などの微生物汚染も非常に重要である。なかでもカビは喘息や気管支炎のアレルギー疾患をはじめとする様々な病気の原因となるため、カビの生育の危険性の観点から室内環境を評価する手法としてのカビ指数が注目されている。
 今回は、カビ指数を用いた室内環境の測定・評価、カビ対策の方法などについて考える。

主  催 空気調和・衛生工学会近畿支部

協  賛 建築設備技術者協会近畿支部

日  時 平成15年10月24日(木)14時〜16時

会  場 大阪管工事会館2階大会議室

題目・報告者と内容

      「室内環境とカビ指数」 : 阿部 恵子  環境生物学研究所

       カビについての基礎知識として、カビと人との関係、カビが発育する条件などに
       ついて概説した上で、調査環境下でのカビ発育を利用して環境を表示する「カビ指数」
       の測定方法について述べる。さらに、実際の住宅でのカビ汚染測定の結果得られた、
       室内の空中浮遊菌濃度、ダニアレルゲン濃度とカビ指数の関係について紹介し、
       カビ指数調査をもとにした住宅のカビ防止対策についての提案を紹介する。

参 加 費 環境工学研究会会員 : 無料(会員証をご提示下さい)
       非 会 員 : 2,000円(資料代含む)

申込方法 平成15年10年17日(金)までに、会員No.をご記入のうえFAXにて、
       近畿支部あてにお申し込み下さい。