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地区講演会(大阪) 省エネルギーを考えた空調システムの設計の在り方 |
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要旨 : 空調設計では余裕を見込んで設計をする。適正な余裕は"ゆとり"であるが、過剰な余裕は運転効率の低下を招き、省エネルギーに反することになる。 本報では、OA化や都市温暖化による消費エネルギーへの影響、空調の設計における余裕率と消費エネルギーの関係、負荷計算の条件設定や予冷予熱時間の条 件設定と消費エネルギーの関係などについて、シミュレーションによる試算を行い、省エネルギー性の視点より空調設備の設計を再考した。 主 催 : (社)空気調和・衛生工学会近畿支部 日 時 : 平成16年4月23日(金)14時-16時 会 場 : 大阪管工事会館 2階大会議室 講 師 : 中部大学工学部建築学科教授 猪岡達夫 定 員 : 70名 受 講 料 : 無料 申込締切 : 先着順(定員になり次第締切ります) 申込方法 : ハガキ又は FAXかメールで「地区講演会」と標記し、氏名・ 勤務先(住所・TEL・FAX )を記入し、近畿支部あてにお申し込み下さい。 聴講券をお送り致します。 申込先 : 〒531-0072 大阪市北区豊崎3丁目8番11号 大阪管工事会館 (社)空気調和・衛生工学会近畿支部 TEL 06-6373-0675 FAX 06-6373-0676 |