主 催 | 空気調和・衛生工学会近畿支部国際 学術交流委員会 | ||||||||||
次 第 |
|
||||||||||
発表言語 | 英語(発表・質疑応答共に同時通訳 されます) | ||||||||||
日 時 | 平成19年2月1日 (木)13:30-16:45 | ||||||||||
場 所 | 大阪管工事会館2階大会議室(大阪
市北区豊崎3-8-11) http://kinki-shasej.org/others/access.html |
||||||||||
定 員 | 60名(申し込み先着順で定員にな り次第締め切り) | ||||||||||
参 加 費 | 無料 | ||||||||||
申込方法 | FAXまたはE-mailにて, 「国際学術交流講演会」と標記し,氏名,所属先,住所,電話番号,メールアドレス(可能なら)を明記の上,近畿支部にお申し込み下さい. | ||||||||||
申 込 先 | (社)空気調和・衛生工学会近畿支部 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATC/ITM棟11F 電話 (06-6612-8857) FAX(06-6613-7890) Web:http://kinki-shasej.org/ E-mail:office@kinki-shasej.org |
1.Klamke,Stephan
E. ステファン クラムキー |
EIFS Industry members Association, Executive Director |
建設および建材会社役員として45年超の経験があり,現在はEIFS産業協会事務局長.次世代 EIFS技術の研究開発と普及・啓発を指導している。製品試験法の開発,規準策定や検査プログラムに関しては業界内助言者も勤める。最近では,企業や米国 エネルギー省に働きかけて研究開発資金を確立。建築外皮の防水・防露性能の向上と検証を目的とする自然暴露実験(NET)の産学官連携プロジェクトを実現 させた。ヴァージニア州では,実務者を対象とした業界内教育プログラムや 3日間EIFS研修プログラムの講師も勤める。前職では,プラスチック管協会の専務理事,建設プラスチック協議会支配人も歴任し,プラスチック工業会を通 してプラスチック建材の認定規準策定に関与した。即ち,発泡プラスチックの耐火性能判定基準として,現在すべてのモデル条例で用いられている実大火災テス トの実施要領開発に貢献し,建設事業でのプラスチック部材活用を推進した。 | |
2.Peevler,Roger W. ロジャー ビーバー |
Beijing Dryvit Chemical Building Materials Co. Ltd, General Manager |
EIFS技術で世界を先導するドライビットシステムズ社の中国現地法人,北京ドライビット化学建築材料社総支配人で,6 年前に現職として北京に着任。現地製造プラントを創設し,市場の開拓に努め,黎明期から中国でのEIFSの普及・発展に貢献。ドライビットシステムズ社で の勤務は18年を越え,海外勤務となる前は,国際販売事業部門のアジア・中東地区担当責任者として5年間勤務。同社に国際事業部門が確立される以前は,他 の経営管理業務も担当していた。なお,ドライビットシステムズ社に勤務する以前にも,工業化学産業でアジア事業責任者としてシンガポール5年,サウジアラ ビア4年,さらに中東地区事業責任者としてUAEのドバイに3年滞在という豊富な在外経験を持つ。 |