環境配慮型設計の事例

環境配慮型設計の事例

  2008年4月より、いよいよ京都議定書の温室効果ガス削減の約束期間に入った。省エネ法の更なる強化改正も目前に迫り、建築設備においても環境に配 慮した設計は必須のものとなっている。今回は環境配慮型設計を行った事例を紹介し、その運用効果検証について報告する。


主  催 (社)空気調和・衛生工学近畿支部
協  賛 (社)建築設備技術者協会近畿支部
日  時 平成20年7月24日(木) 15時-17時
会  場 大阪駅前第二ビル4階 キャンパスポート大阪
題  目

報告者
1) 追手門学院大学中央棟における
ダブルスキンファサードの効果検証

報告者 高西 茂彰(三菱地所設計)

内 容 建物の省エネルギーを図る上で外皮計画による熱負荷軽減は必須である。本建物は周囲に日射遮蔽物がない東西面に ダブルスキンを採用した建物であり、実測値を得ることにより省エネルギー・快適性に関わる効果の検証を行う。
2) 環境共生のモデルビルにおける環境負荷低減への取り組み
?関電ビ ルディングの事例?

報告者 三島憲明(関西電力)

内 容 関西電力の新本社ビルとして、環境問題に対する先進的な取り組み姿勢を示すと共に、社 会への省エネルギー技術の普及を促進するため、環境共生のモデルビルを目指して実践した、関電ビルディングの各種技術およびその性能検証結果を紹介する。


参加費
環境工学研究会会員: 無料
非会員: 2000円(資料代を含む)


申込方法   ご希望の方は、平成20年7月17日(木)までに、以下の申込 フォームから申し込み下さい。
申込受付は終了させていただきました。ありがとうございます。

お問合せ (社)空気調和・衛生工学会近畿支部
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATC/ITM棟11F
電話 (06-6612-8857) FAX(06-6613-7890)
Web:http://kinki-shasej.org/ E-mail:office@kinki-shasej.org

お申し込み終了
公益社団法人 空気調和・衛生工学会 近畿支部
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC/ITM棟11F  TEL:(06)6612-8857  E-mail:office@kinki-shasej.org