省エネルギーは、我々地球人が持続的発展をしてゆくに必要不可欠な命題
で、建築分野に携わる技術者にとって建築ならびにその設備において、事ある毎ではなく絶えず追い求めるようになっている命題である。常時講演希望の筆頭に
あげられてもいる。そこで、最新の省エネルギー事務所建築の現状を報告する。 主 催 空気調和・衛生工学会近畿支部 協 賛 建築設備技術者協会近畿支部 日 時 平成16年9月13日(月) 14:00-16:00 場 所 大阪管工事会館 題目 1) 事例1:JTBビル 報告者:粕谷 敦 (株)竹中工務店大阪本店設計部 内 容:事業性を高めながら環境保全性に優れる中小規模ビルを目指した「JTBビル」における省エネルギー計画と実績について報告する。 2) 事例2:ニッセイ新大阪ビル 報告者:水出喜太郎 (株)日建設計 大阪 設備設計室 内 容:「ニッセイ新大阪ビル」におけるロングライフビルへの取り組みと省エネルギー計画についての紹介と、採用した長寿命化技術ならびに実効的な省エ ネルギー手法の効果について報告する。 参 加 費 環境工学研究会会員 無 料(会員証をご提示下さい) 非 会 員 2,000 円(資料代を含む) 申込み方法 16年9月9日(木)までに、TEL 又はFAX、メールにて、下記までお申し込み下さい。 (社)空気調和・衛生工学会近畿支部 〒531-0072 大阪市北区豊崎 3-8-11 大阪管工事会館 電話(06-6373-0675) FAX(06-6373-0676) E-mail:enomoto@kinki-shasej.org |