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環境工学研究会No.356「脱炭素社会実現に向けたイノベーション技術」

脱炭素社会実現に向けて、サプライサイドのみならず、デマンドサイドにおいても一層の省エネルギーが必要で、火急の対策が求められている状況にある。一方、これまでの省エネ技術の活用だけでは限界があり、これまでの概念をブレイクスルーする革新的な技術の創出が望まれているところである。今回は、AIによるデータ活用型省エネ技術(サービス)について紹介する。

主催:(公社)空気調和・衛生工学会近畿支部
協賛:(一社)建築設備技術者協会近畿支部

日時:2021年11月19日(金)15時~17時
  会場:ZoomによるWEB配信

講演題目・報告者・内容

  • 世界初!デジタルテクノロジーを活用した空調制御技術

内容:
IoTやAI等のデジタルテクノロジーを活用し、人流や温熱環境の計測と予測に基づいて、最適な空調制御を行う技術を世界に先駆けて確立。空調におけるCO2排出量の大幅削減(40%超削減)とコロナウィルス除去を同時に実現する最先端技術について紹介する。

報告者:長廣剛(神戸大学・特命教授)

  • 空調運転データを活用した設備設計の最適化とクラウド型遠隔空調技術(サービス)

内容:
更なる省エネの実現には、これまでの高効率機器に頼るだけでなく、機器導入時の設備の最適化や運用段階での継続的な省エネが必要。空調機器をクラウド接続して、運転データを蓄積したり遠隔操作する仕組みを利用した省エネ技術やサービスについて紹介する。

報告者:桐木 学(ダイキン工業株式会社)

  • AIとナッジ理論に基づくエネマネサービス

内容:

2020年度、省エネ大賞受賞。行動経済学「ナッジ理論」により、社員の省エネ活動が無理なく継続できる、AIを活用したクラウド省エネ支援サービス「エナッジ2.0」を紹介する。

報告者:佐々木 健太(関西電力株式会社)

参 加 費:環境工学研究会会員 無料、非会員2,000円