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環境工学研究会No.360「生体発散物質と室内空気環境」

申し訳ございませんが、開催中止となりました。

人体は代謝などの生命活動に伴い産生される様々な化学物質を、呼気、腸内ガス、皮膚ガス等として放散している。これらの生体発散物質は室内空気汚染源であり、快適な室内環境の実現のためには、生体発散物質が知覚空気質に与える影響について調べることが重要である。一方、生体ガスは非侵襲的に測定できる生体情報源でもあり、病気やストレスなどの健康状態を把握するための指標や生体認証手段としてなどの活用可能性を秘めている。そこで今回の研究会では、生体発散物質の概要、測定方法、知覚空気質への影響、生体情報について講演していただき、今後の生体発散物質と室内環境について考える機会としたい。

主催:(公社)空気調和・衛生工学会近畿支部
協賛:(一社)建築設備技術者協会近畿支部

日時:2022年10月6日(木)15時~17時
会場:ZoomによるWEB配信

講演題目・報告者・内容

1.生体発散物質が知覚空気質に与える影響
  報告者 對馬聖菜(芝浦工業大学)
  内 容 生体発散物質は、主たる室内空気汚染源であり、必要換気量を決める際の基とされている。本報告では、主要な体臭発生源である皮膚由来および呼気由来の生体発散物質の違いについて概括し、温熱環境、身体活動、生活習慣等の要因が生体発散物質放散量および知覚空気質に与える影響について検討した研究結果を紹介する。

2.ヒト皮膚から放散する微量生体ガスを情報として活用する
  報告者 関根嘉香(東海大学)
 内 容 皮膚ガスは体表面から放散される微量な生体ガスであり、体臭や室内臭気の原因となる。皮膚ガスの種類・量には、ヒトの身体的・生理的な状態、疾病の有無、生活習慣や生活環境などが強く関与する。本講演では、皮膚ガスの生成機構、放散経路、簡便な測定法、室内空気質との関連、生体情報としての利用可能性について紹介する。

参加費:環境工学研究会会員無料,非会員2,000円

振込先:三菱UFJ銀行 大久保支店(店番364)
     普通預金   1071778
      公益社団法人 空気調和・衛生工学会

開催1週間前までに参加費のお振込みをお願いいたします。
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受講料は払戻し致しませんので、当日参加できない場合は代理参加も可能です。
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