グランフロント大阪は、西日本最大の交通拠点・大阪駅北エリアのコンテナヤード跡地(総面積;約24ha)のうち、約7haを先行開発区域(Ⅰ期)として複数街区を一体的に開発したプロジェクトである。「大阪最後の一等地」と呼ばれる敷地で「関西再生」の目玉として期待と注目を集め、計画当初から「環境配慮型まちづくり」に取組んでいることが特徴の一つとして挙げられる。
まちの“風・緑・水・熱”の動きをデザインし、人と自然の接点を増やして、「環境負荷が小さく、快適に暮らすことが出来るまち」とすることをテーマとして計画を行い、多くの来場者を得て実績を重ねているところである。
本講習会では、同地区でのⅡ期計画が今後進められている状況であることから、Ⅰ期計画の環境配慮型まちづくりの開発背景と計画及び取り組み内容について紹介する。
主 催: (社)空気調和・衛生工学会 近畿支部
協 賛: 一般社団法人 建築設備技術者協会 近畿支部
開 催 日: 2016年12月2日(金)15時00分~17時00分
会 場: エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階視聴覚室
大阪市中央区北浜東3-14 (TEL:06-6942-0001)
プログラム:
1.グランフロント大阪 計画の概要と開発背景 田中宏昌(日建設計)
「環境配慮型まちづくりを目指して」
2.風を感じるまちデザイン 後藤悠(日建設計)
「自然換気の仕組みを建築デザインに取り込む」
3.水と緑を感じるまちデザイン 笠原万起子(日建設計)
「“まち歩きが楽しいまち”を実現する外部環境デザイン」
4.まち丸ごと見える化 田中宏昌(日建設計)
「“人とまちをデータでつなぐ”タウンエネルギーマネジメント」
定 員: 100名
受 講 料: 無料
