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2015年度一般講習会~ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の動向と定義、実現の取り組み~

近年、エネルギー資源保護・地球温暖化防止の観点から、ZEBの実現が急務であることが世界的に認識されてきた。特に日本では、東日本大震災以後、エネルギーセキュリティの観点から、建築・都市のエネルギー自給(自立)の必要性が強く認識された。しかし、ZEB の定義や評価方法が明確ではなかったため、ZEB実現のためのデザインメソッドがなかなか確立されないのが実情であった。

一方、(社)空気調和・衛生工学会においては、SHASE21世紀ビジョン(2011年)において、2030年までの「ZEB化技術の確立」、2050年までの「関連分野のゼロ・エネルギー化完全移行」への圧倒的な寄与をうたい、2012年に空調和設備委員会/ZEB定義検討小委員会(主査:丹羽英治)を発足、2015年6月にZEBの定義と評価方法についての学会としての考え方をHPに公開した。

このような背景を踏まえ、本講習会では、国内および国際的なZEBの動向と定義・評価方法、最新の取り組み事例等について紹介する。

主  催:  (社)空気調和・衛生工学会 近畿支部
協  賛:   一般社団法人 建築設備技術者協会 近畿支部

開 催 日:    2015年12月4日(金)15時00分~17時00分
会   場:    エル・おおさか(大阪府立労働センター)7階708号室
          大阪市中央区北浜東3-14

プログラム:
1.ZEBの動向と定義 丹羽英治(日建設計総合研究所)
「ZEBの動向と空気調和・衛生工学会における定義・評価方法について」

2.ZEBに関する国際的動向 尹奎英(名古屋市立大学)
「APEC、IEA/HP協定等における国際的な動向と活動概要」

3.ZEB実現の取り組み 新研究所における取り組み 松井伸樹(ダイキン工業)
「ダイキン工業新研究所におけるZEB実現のための具体的な取り組み」

定  員: 100名
受 講 料: 無料