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環境工学研究会No.382「都市防災とレジリエンス向上の最前線」

近年、多様化・激甚化する災害に対し、都市のレジリエンス向上が急務です。これからの環境工学分野においても、建築設備の機能維持やエネルギーシステムのBCP対策といった「設備的アプローチ」のみならず、将来の地域コミュニティや都市空間全体を見据えた「防災まちづくり的アプローチ」の連携が不可欠となっています。

本研究会では、建築・都市のエネルギーレジリエンス、復興まちづくり・都市防災計画といったそれぞれの専門的見地から、ハード・ソフト両面にわたる最新の研究成果や実践事例をご紹介いただきます。建築設備技術と地域空間計画の両輪から災害に強い次世代の都市環境づくりに向けた知見を共有し、参加者の皆様と多角的な議論を深めることを目的として開催いたします。

日時:2026年9月18日(金)15:00~16:50
会場:おおさかATCグリーンエコプラザ 
   (大阪市住之江区南港北2-1-10ATC/ITM棟11階)
開催方法:会場、及びZoomによるオンライン併用

講演題目・報告者・内容

1)危機事象と向き合う建築 -建築・都市のレジリエンス-
報告者:増田 幸宏(芝浦工業大学)

内 容:不確実性が増大する現代社会において、地震や風水害、感染症等の危機的事象に対する対応力は、建築に求められる本質的な性能の一つである。人々の安全・安心な生活や社会活動を支える建築設備の役割はますます重要となっている。本講演では、建築・都市のレジリエンスおよび事業継続(Business Continuity)に関する動向や課題を概説し、取組事例を通じて今後のあり方について考察する。

2)人口減少社会下での災害復興
報告者:澤田 雅浩(兵庫県立大学)

内 容:日本が人口減少の局面を迎えて以降、自然災害は激甚化、頻発化の傾向を強めている。「もとに戻す」ことが災害復旧・復興における前提となってきた時代とは異なり、人口減少が加速する蓋然性が高い状況下で、災害からの復興はどのように成り立つのか。その視点を2004年新潟県中越地震や2011年東日本大震災などの復興プロセスから考える。

参加費:環境工学研究会会員無料,非会員3,000円(税込)
会場受講の方は当日受付でお支払い下さい。
Zoom受講の方は開催1週間前までに参加費のお振込みをお願い致します。

登録団体は無料となります。登録団体のご確認は以下のURLでご確認下さい。
年間参加企業リスト – 空気調和・衛生工会 近畿支部

振込先:三菱UFJ銀行 大久保支店(店番364)
    普通預金   1071778
     公益社団法人 空気調和・衛生工学会

オンライン参加のためのURL、及び配布資料については、事前に登録頂いたメールアドレスにご案内します(会場では印刷物の配布は行いません)。金融機関の払込受領書、もしくは払込完了画面をもって領収書に代えさせていただきます。振込手数料は、申込者にてご負担下さい。

定員 会場60名、Zoom 500名

申込方法:ご希望の方は、2026年9月11日(金)までに、以下の申込フォームから申し込み下さい。